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Profile

石井 憲正(Ishii Norimasa)

生年月日:1946年4月30日
出身地:鳥取県

1969年 立命館大学経済学部卒業
1977年 ソフトハウス設立
1985年 株式会社 日本個性學研究所設立





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プロフィール
40年間にわたり一貫して正常な人間の個性、適性とコミュニケーションについて個と組織の関係を臨床的に研究。性格と適性、性格とコミュニケーション、性格と組織、組織におけるコミュニケーションなどの相関関係に注目。

1985年、研究所を設立後、個性に関する研究を『個性學』と命名。新しい人間のフレームワーク(個性分類の標準化=天分の類型表=先天的資質の類型表)を開発し、個性學による個性の各種データーベースの構築、コンピュータのシステム化に成功する。

天分の類型表(先天的資質の類型表)で人間の個性を立体的、多重的にとらえ、目的によって一人の個性の類型が変化するという切り口と、分析内容の確かさが信頼を集め、企業の人事、マーケティングの現場で活用されてきた。近年コミュニケーションのツールとして注目を集めている。その的確さは多くの経営者から『個性を科学する』と絶賛され、IT社会、知識社会そしてグローバル社会に必要な「個々が活かされ全体が活性する企業組織」のための経営戦略、人材戦略、マーケティング戦略を展開している。

「個性學」に出会って「人生が変わった」人、また自分自身や組織の個性や使命に目覚め、これに磨きをかけ、大成長・大発展している企業は多数。近年ではインターネットや携帯電話で個人向けコンテンツも提供し多くの人から支持されている。 コンサルティング、著作活動、自社主催セミナーその他セミナー、講演の講師としても活躍中。

また、写真を撮り始めたきっかけは、個性學を開発する途中20数年前「太陽の写真を撮れ」と天の声のようなものを感じ、太陽を追い続けてきた。何千枚かに1枚、実際目で見えている絵と現像されてくる絵がまったく違い、物理を超えた超常現象的な絵も数多く存在する。その不思議さが太陽を撮りたい気持ちにさせており、太陽から多くのメッセージをもらっている。太陽だけでなく旬の花、特に桜(咲き誇る)、精一杯個性を表現している瞬間も撮りつづけている。撮影場所は個性の研究や講演で日本全国また海外にでかけたときどきの場所である。ここ数年の夏は北海道の大雪山、花は京都の哲学の道が撮影場所になっており、紅葉は京都の神社仏閣が多い。特に太陽をテーマに撮影された作品は見る者を圧倒する存在感があり、業界内外の評価は非常に高い。数年前より一般公開のリクエストが数多く寄せられた為、今回のサイト開設に至った次第である。今後も活躍が期待され注目される写真家として眼が離せない存在である。